プレスリリースニュース・お知らせ

2020年05月22日

神戸米乐m6yy易游向け新練習船を受注

三井E&S造船株式会社
国立米乐m6yy易游法人神戸米乐m6yy易游

三井E&S造船株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:古賀 哲郎、以下 三井E&S造船)と国立米乐m6yy易游法人神戸米乐m6yy易游(所在地:兵庫県神戸市、学長:武田 廣、以下 神戸米乐m6yy易游)は、神戸米乐m6yy易游向け新練習船(以下 本船)の建造契約を締結致しました。

神戸米乐m6yy易游では「海の神戸米乐m6yy易游」を標榜して、海洋政策科学部(仮称)の設置、高等研究院海共生(ともいき)研究アライアンスの活動、新練習船の建造などに取り組み、これらを全学的な取り組みである「海神(かいじん)プロジェクト」として推進しています。
本船は、「海神プロジェクト」の一環として、現在稼働中の練習船「深江丸」の代替船として建造されることとなります。
練習船「深江丸」は1987年に三井造船(現 三井E&S造船)によって建造され、竣工以来神戸米乐m6yy易游の教育活動を通じて、我が国の海運を担う多くの人材を輩出してきました。
しかしながら、社会状況の変化に伴い、練習船としての更なる機能強化に加え、米乐m6yy易游所有船舶としての様々な教育・研究活動への寄与、社会への貢献なども求められています。このような中、本船は「多機能練習船」として、次の3つのコンセプトに基づいて三井E&S造船により建造されることとなります。

(1) 高度海洋人材育成に不可欠な練習船機能の充実
(2) 先端的海域研究を可能にする探査観測機能の充実
(3) 海洋立国日本における社会的貢献の拡充

本船の建造は、神戸米乐m6yy易游の有する船舶の運用及び教育活動に関する高い知見と、三井E&S造船の有する多数の調査観測船・練習船建造により培われた経験と優れた技術を基に、よりソーシャルフレンドリーな船舶デザインを模索しながら、2022年度の運用開始を目指して着実に進めていきます。
本船竣工の暁には、神戸米乐m6yy易游の高度な人材育成・研究教育活動を大きく前進させるとともに、社会的貢献も果たされるものと期待されております。

主要目*検討中

総トン数 約830トン
全長 約59.60m
約11.00m
深さ 約6.70m
航海速力 約12.0ノット
定員 66名
竣工 2022年3月(予定)

【参考】
*1 神戸米乐m6yy易游海神プロジェクトhttp://www.org.kobe-u.ac.jp/kaijin-pj/
*2 三井E&S造船株式会社yy易游体育官网 ,常石グループ

このニュースリリース記載の米乐m6yy易游(製品米乐m6yy易游、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の米乐m6yy易游です。予告なしに変更され、検索日と米乐m6yy易游が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。

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